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わんちゃんの血液検査の採血方法&保定方法

わんちゃんの採血というと馴染みのない方も多いかと思います。

今日はわんちゃんの血液検査の採血がどのように行われているかをご紹介します。

わんちゃんの採血場所は主に

 

・後ろ足

・首(頚静脈) です。

 

『首⁉』と驚かれた方もいらっしゃったかと思いますが、

わんちゃんではごく一般的に首は採血場所として使われます

わんちゃんは大きなボルゾイちゃんから小さなチワワちゃんまで大きさが様々です。

小さなわんちゃんですと後ろ足の血管も小さく針が大きかったり、血球が壊れやすかったりします。

また、わんちゃんによっては足の長さもまちまちです。

足の長い犬種に比べると足が短い犬種(ダックスちゃん・コーギーちゃん)は後ろ足の血管がはっきりと浮き上がってこないことがあります。

本人の負担を少なくし、正確な値の検査結果を得るために首の血管はよく使用されています。ですので、採血の際、首から採血しますと言われても驚かないでください。

 

≪保定方法≫

~後ろ足からの採血編~

    採血の途中でケガをしてしまうといけないので、お顔が採血部位を向かないように片手で押さえます

    もう片方の手でわんちゃんの後ろ足の膝の上をギュッと握ります

ギュッとしっかり握るといい血管が浮かび上がります

    抑える人の体にしっかりとわんちゃんを密着させ安定させつつ、安心させてあげます

    消毒をし、採血が終了したら、握っていた後ろ足を離します

    針が刺さっていた場所を圧迫止血して、包帯を巻いたら終了です

    包帯は30分くらい経ったら外します

 

 

~頚からの採血編~

    顎の下を持ちます

    頚と前足が一直線になるように伸ばします

    消毒をし、採血が終わったら、頚を楽にします

    針が刺さっていた場所を圧迫止血し、獣医師が止血を確認したら終了です

 

採血の所要時間はわんちゃんのコンディションにもよりますが、概ね5分程度です。

 

まとめ

あまり採血の場面をご覧になる機会もないかと思いますが動物病院の現場ではこのようにわんちゃんたちの採血を行っています。

わんちゃんの全身状態の把握に血液検査は強い味方です。

定期的にチェックして体の状態を知っておいてあげてください

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